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自転車旅 その4

5日目

朝6時、宿を発つ。ひとけのない温泉街を抜け、17号線沿いのセブンイレブンカロリーメイトその他
 買い込む。
 国道17号線は、突然、急坂になる。
 曲がりくねった道を上り、トンネルを抜けると、三俣地区になる。
 いくつか日帰り入浴出来る場所があったが、今回はパス(しかし、今は廃業している。無念・・・)
 山には霧がかかってきた。天候が怪しい。

 三俣地区を抜けると、再び山道に。ときたま貝掛温泉の看板がある。
 走行しているうちに貝掛温泉の分岐点に到着。
 寄り道はせず、ひたすら自転車を走らせる。
 長いトンネルがあり、それを越えると苗場に到着。
 雨が降り出したので雨合羽を着込む。蒸れてきて、爽快感が全くない。
 なぜか自販機が少なかった。
 苗場を超えるといよいよ三国峠にさしかかる。三国トンネルの前で雨合羽を脱ぐ。

 トンネルを抜けると雨は降っていなかった。
 今度は急な下り坂が続く。

 ブレーキに負担がかからないよう、たまに降りて歩いたりを繰り返す。
 そうこうしているうちに猿ヶ京温泉に到着。
 テルメ国境に入ろうと思ったが、なぜかやめた。

 湯宿温泉に到着。共同浴場はないか探したが、清掃中とのこと。
 仕方なく走り出す。

 月夜野町に入ると、新しい道路建設をしているようで、道が分からなくなる。
 湖を越えて街の中に入る。
 沼田の町中は道路が狭く、走りづらい。
 途中、ドライブインを改造した、沼田温泉がある。
 ここで一休みとする。

 利根川を横目に再び走り出す。
 再び、渋川に。往路で分岐した場所に戻った。
 今日中に東京へ行きたいが、難しいだろう。
 
 前橋から、コースを変えてみる。
 50号線と17号線を経由し、伊勢崎を越える。
 途中から、国道を外れ、県道へ。
 太田市を今日の目標と定め、標識を頼りに進む。
 延々と、同じような風景が続く。
 ようやく太田市にはいるが、駅へ行く道が寸断されている。
 町中をうろうろして、ロスがあったが18時頃、太田駅前に到着。
 駅前で宿を探し、駅近くの宿を見つけ、そこで宿泊。


6日

どうも、帰路はあまり詳細に覚えていない。
 あまり面白みのない風景が続いたからだろう。
 翌朝は国道122号線を進む。
 ダンプが頻繁に通るので、進んでいて心地よさがない。
 
 途中、岩槻に立ち寄る。
 知り合いのマッサージの人が住んでいるので、会ってマッサージしてもらう。
 激痛。しかし、かなり軽くなった。

 岩槻からは県道を経由し4号線へ出る。
 走っているうちに、いつの間にか足立区へ入っていた。
 そして環七に戻った。往路時よりペースは落ちてはいるが、10km1時間ペースで進む。
 夕刻、小岩到着。

 おみやげを持って西麻布の飲み屋へ向かい、朝まで騒いだ。